2013年5月3日金曜日

twitterより


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ルネサンス・デザイン研究所

数学、アート、音楽、ファッション、デザイン、絵画、美術、芸術

数学は数に関するうんちくで、コップにあふれる水をくんだり移したり、だが根本はカラクリと量(スカラー)のみだ。

悪人には悪人のカラクリやノウハウがあり、数学や物理はそのうんちくである。美学、デザインやファツションもカラクリである。現代の会社もうんちくがあり、学校もこうだとかある。

SaGaとかロマサガとか設計図(予告へん)をながめていたとき、実際に手に取るときより楽しかったりする。そのものは手に入れられなくても、設計図だけながめてよろこぶ。雑誌とかそうだ。

うんちくを訊きたがるのは現物が手に入らないが知りたい。憧れがある世界で、広告より、現物より、設計図で稼げる。


ピラミッドの時代から、実際に築城する権力者もいるが、どうやったら紀元前にあんなもの作れるのか?カラクリを開発した人、ノウハウがあると、のちのひとは作りやすい。設計図に金の価値がある。

ファッションとか、裏で動くからくりがないものは扁平だ。お客さんがそこまでカラクリを知る必要がないが、設計者は奥深く作る。

デザインも数学的な学問が大事だといえる。星の運行、天体宮図。

ハイカロリーだと馬鹿らしい、そのため、いらないものをこそぎおとす。「ないんだ。うちには、まったくない。いらない。」

逆に、重圧に耐える。太陽3つぶんのカロリーで動いている飛空舟です。


ドラゴンクエスト3.タイトルが文字列。シンプル。理由がある。

美術館に行くと感じる、作品のいくつかにある、素朴。みているとガッカリするくらいさびしい作品がある。が、あとで魅力に取りつかれ病みつきになる。

単純な扁平にトッピが一個だけある。なんなんだ。このさびしいアートは?数学のさみしさだ。新理論が一個だけ描きあらわされ、飾り気がない。

既存のものを盛りだくさんにゴージャスにあつらえた作品は商品、商業的で、買い物した時包装されて、さらに袋に入れてもらったかのようだ。10才の娘のバースデイプレゼントのように。

ピカソの絵にもよくある、さみしい画は、数学的なアートだ。骨格だけあらわされている。ところが、興味を引く。







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