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ルネサンス・デザイン研究所
数学、アート、音楽、ファッション、デザイン、絵画、美術、芸術
悪人には悪人のカラクリやノウハウがあり、数学や物理はそのうんちくである。美学、デザインやファツションもカラクリである。現代の会社もうんちくがあり、学校もこうだとかある。
SaGaとかロマサガとか設計図(予告へん)をながめていたとき、実際に手に取るときより楽しかったりする。そのものは手に入れられなくても、設計図だけながめてよろこぶ。雑誌とかそうだ。
うんちくを訊きたがるのは現物が手に入らないが知りたい。憧れがある世界で、広告より、現物より、設計図で稼げる。
ピラミッドの時代から、実際に築城する権力者もいるが、どうやったら紀元前にあんなもの作れるのか?カラクリを開発した人、ノウハウがあると、のちのひとは作りやすい。設計図に金の価値がある。
ファッションとか、裏で動くからくりがないものは扁平だ。お客さんがそこまでカラクリを知る必要がないが、設計者は奥深く作る。
デザインも数学的な学問が大事だといえる。星の運行、天体宮図。
ハイカロリーだと馬鹿らしい、そのため、いらないものをこそぎおとす。「ないんだ。うちには、まったくない。いらない。」
逆に、重圧に耐える。太陽3つぶんのカロリーで動いている飛空舟です。
ドラゴンクエスト3.タイトルが文字列。シンプル。理由がある。
美術館に行くと感じる、作品のいくつかにある、素朴。みているとガッカリするくらいさびしい作品がある。が、あとで魅力に取りつかれ病みつきになる。
単純な扁平にトッピが一個だけある。なんなんだ。このさびしいアートは?数学のさみしさだ。新理論が一個だけ描きあらわされ、飾り気がない。
既存のものを盛りだくさんにゴージャスにあつらえた作品は商品、商業的で、買い物した時包装されて、さらに袋に入れてもらったかのようだ。10才の娘のバースデイプレゼントのように。
ピカソの絵にもよくある、さみしい画は、数学的なアートだ。骨格だけあらわされている。ところが、興味を引く。
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2013年5月3日金曜日
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